ProcreateというiPad用お絵かきアプリでグリグリ。
このソフト、フィンガーペイントで、それはそれは写真のような絵を描けるソフトらしいのです。が、、問題のスタイラスペン(先端がパネル状のスライダーになっているという激しく奇怪な難解装置。それでも、iPadでスタイラスペンを使う最適解)で描いたわけなのですが、

結局途中からフィンガーペイントになってしまいました。
激しくめんどいのでその先はPhotoshopで。(笑)

次は‥

ASUS VivoTab Note 8と1bitpaintを試して感動。
結局iPadにスタイラスペンは合うものではなく、現状で市販されているタブレット型コンピュータのなかで、手軽な描画に耐えうる小型機はこの ASUS VivoTab Note 8 である!!とのこと。ちなみにShiba氏、WACOMのCintiqのお高いやつ(13型とかチャチいのじゃないヨ、漫画制作に耐える22型のデカいやつだヨ!)とかintuos5とか3とか2とかArtPad2とかそれはそれはひと通りお持ちの伯爵様でございまして、この情報には大変信憑性がございます。実際使わせて頂いて納得。久しぶりになかなか楽しいPCでありました。こんなもんが、一番安いので26,800円なんですよ!!Cintiq涙目‥、というわけでもないのですが、それでもWACOM製デジタイザを採用しているから相当な精度の入力デバイスというわけです。おい、日本企業、こういうの作って出せ。貿易赤字が洒落になってないんだよ!売れるものとはこういう物だよ!
なおWindows8は全くよくわからないので操作は全てShiba氏にお任せしておりましたw。あとこのASUS機、電源の入りがチト悪い。ほら、日本企業!ビジネスチャンスだよ!w
(一応WACOMは日本企業ではある。ちなみに昨年春にCintiq13HDという画期的な液晶タブレットが発売されるかという時に、先行してWACOMの東京支社で試用会というのがありました。

Shiba氏とはご同行いたしまして、その素晴らしさに欲しい欲しいを連呼しておりましたが、私は未だに入手してませんゴメンナサイ。)
その辺はおいといて、次に1bitpaint。
動作が実に軽い。サックサクで素晴らしいソフトであります。
なぜ軽いかって?アンチエイリアスをしないジャギー丸出しの線を処理することに特化した白黒専用描画をするからです。ただし!侮る無かれ、キャンバスサイズは基本的に目の前のディスプレイ解像度の8倍であります。にもかかわらず出力されるファイルはインデックスカラーパレットだから大変コンパクト。あとはRGBに変換してスムージングするなりなんなりいくらでもできる。肝心なのは、その巨大な解像度のなかに落とし込まれるエイリアス線を、ワコムの2048階調筆圧検知をフルに活かして引ける事にあります。ゴタクはいいから是非お試しあれ。
色々試させていただいた結論的には、
ワイヤレスキットが搭載されたintuos5がサイッコーに心地よかった、というのは小声で。
ASUSをなんと読むか? アサス!