2014年10月05日

Cintiqの素晴らしき世界

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昨日、渋谷のFabCafeでwacomのCintiqがいじれると聞いて行きました。
直描き液晶タブレットはやっぱり良いものですね。脳内補正でつねに位置決めを強いられるintuosのような通常型タブレットとは、描速が全く違う事になります。喉から足が出てくるほど欲しい。絵が本職なら直ちに買う処ですが、そうじゃないのでいつかはクラウン。


さて。
この一年ほど、友人shiba氏が様々なタブレット型端末をお絵かきマシンにできるかどうか、というリサーチをされていたのを横で見ていました。私が見てた限りでは、Apple iPad Air、ASUS VivoTab Note8、Microsoft SurfacePro2及び3、たぶん、メジャーな機材は全部彼の手中に各駅停車していったのではないかと思われます。私も大体使わせていただいたと思います。そして、全部使えねえ!という感想を得ていた気もいたします。特に、SurfacePro3はデジタイザがMicrosoft関連会社のイスラエル製になって更にアホな事になったため、排熱問題と相まって、パッと見のデザインだけしか取り柄のない機材だとも思っております。ではワコム製デジタイザを持つSurfacePro2は良かろう!と思う向きは多いことと思われますが、基本的にはVivoTab Note8と全く同じ感触であり、こちらの感想から把握していただければ。一応私もSurfacePro2とVivo8の両方をしかるべき目的用途のため保有した時期が一瞬だけありましたが、コンパクトで使い勝手の良いVivo8は残ったもののSurfacePro2は手放すこととなりました。デジタイザについてのみ言うのであれば、ペンでなにかを書こう、あるいは描こう、とするととかく線が飛びます。それが全てであります。

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ゴタクはもう面倒くさいので結論を書きましょう。

 一番いいのを頼め

ペン入力の老舗wacomのCintiqシリーズがベストであります。
一択です。

posted by mao9821 at 00:00| Comment(0) | 読み物
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