2016年08月15日

終戦記念日

20160815震電.jpg
デカいのがおるぞ!初見だ!

世間的にはオリンピックが盛り上がっていて、今年は戦争特集が少ないとかなんとか言われている模様ですが、興味ある人は年中興味があるものでして。戦争は政治の延長にあるとすれば、それは生活から発生する需要と供給のいち現象だと考えるに至りますので、私は大切なことだと思っています。さておいて。
一昨日、
暇だし進駐軍の画像貼っていく
という、大東亜戦争停戦直後の貴重な写真集を見ました。これを見て思ったことは‥、
こんなに突然押し寄せられたら、割腹して果てたくなった人も多かったのではないだろうか、ということ。なにせ戦争の大義名分のひとつが、列強植民地支配への挑戦。実質的にはガチの資源折衝なのは結構周知されていたこと。その敵対した相手の国々が、やる気満々の上陸用舟艇で裏庭のような海岸に大挙してやってきた光景を見て、正気を保てる人は何も知らない人くらいじゃないでしょうか。私だったら‥、震えて立ってられないと思う。あるいは‥、
あるいは、もはやどうしようもないほどに戦意を喪失した状態だからこそ、この光景を受け入れることができたのではないか、と。あの負けっぷりはまた、その後の逆説的にこの国を救った面がまたあったのだろう、‥和歌浦に上陸する海兵隊の写真を深々と眺めてそんなことを思うに至っていました。

礎となられた尊き御柱のご冥福をお祈りいたします。

PIC_000400.png
10年前の終戦記念日作
posted by mao9821 at 16:34| Comment(2) | ILLUST
この記事へのコメント
こんにちは真魚さん!

歌舞伎を観にいったり、いろいろ楽しまれていますね!
震電と高空をいく爆撃機、絵の具感がたっぷりの
イラストですね。セーラーさんの絵や、下のお絵bの
落書き等なんだか懐かしいです。

私のよく行く、航空自衛隊基地横にあるNicksと
いう進駐軍も当時利用していたステーキハウスが
あるのですが、壁に当時の写真が貼ってあり
建設中の羽田空港にB29等米軍機が沢山とまっている
ものがあります。
自ら焼け野原にした地に、今度は物資を運び
空港建設という流れ、なんだか「大戦略」での
爆撃→占領→空港建設 を思い出してしまいました。。
Posted by rin at 2016年08月19日 17:02
ありがとうございます。
セーラーさんを探している最中、当時のrinさんの作品にも数多出会いました。ぜひぜひまたrinさん作を見たいと思ってます。

Nicks、その店名でステーキとか素晴らしい!
機会あれば行ってみたいなあと思いました。
入間基地でしょうか?

物資の流れ、戦争ってそのあたりの循環はちょっと考えこんでしまう不思議なものがありますよねえw
プロペラ機が沢山集う時代の羽田空港の写真はどれも大好物です。
Posted by 真魚 at 2016年08月20日 12:11
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