リコーのVR水族館があってお絵かきしてみたのですが‥
(マーカーで描くって気持ち良いものですね)


ファンシーでカワユイ秀作が溢れる世界に投入!

ガオー!食うぞー!!

尻ヒレを描き忘れた結果、やたら潰れて泳いでました。
なんか、泡と消えていくイメージ。
(VR水族館がどういうものかテレビで知ってたので、この画角でどうなるかやってみたかったのです)
展示は常設展と合わせて実にツボでした。




上から、
悶絶曲率のメガロドン、
ジャバ・ザ・ハットではなくてミナミゾウアザラシ、
派手なカラーリングにかわゆいお顔のハナオコゼ、
ビワアンコウのオスには考えさせられました。
だったのでいった折り、ちょうど芸大関連の
フリマをやっていました。
そこで生徒さんの似顔絵描きますよコーナーが
あったのですが、彼女のペン先がまどろっこしくて
観ていられませんでした。
マーカーでの描画でしたが、そんなに失敗線が
恐いんだったらエンピツにしろよ、と言いたく
なりました。
お絵bで鍛えなさい(笑)
芸大は、まったく理解できない世界です。信じがたいほど上手いひとが居たかと思えば、え?本当に?という、画題次第で画力が極端に偏った絵を、それも同じ人から見せられたりする瞬間、一体全体どういうことに興味を持って打ち込んでいるからそうなられたのか、と強く思うことがあります。
詮索しても結局ひとそれぞれの一言になってしまうので、自分が心地よいものを軸に少しずつ視野を広げるような感じで絵画に接するようになりました。